賄い飯は試作という名目で
今日から新人のアルバイトの子が入りました。
土曜日と言うのに、雨のせいなのか増税のせいなのか、時間に余裕があるのでちょっと賄いに時間をかけれます。
豚バラ肉が冷凍庫で眠っていたので、叩き起こしてサムギョプサルしました。
巻き菜はサニーレタスではなく、ちゃんとサンチュで。味の決め手と言うか、良いインパクトを与えてくれるのはやはりエゴマの葉❣️
家庭菜園で育てているエゴマの葉は、この時期になるとだいぶ葉っぱが大きくなって来てしまう。それでもスーパーや八百屋で売っているくらいのサイズ。好みは6〜8cmの葉の大きさ。そのサイズを大きい葉を掻き分けて10枚ちょっとをゲット!
なぜそのサイズが好みかは考えた事が無かったのだが、以前テレビでやっていて、納得した。売っているものは12cmくらいかな?
『大きいものだと、表面のうぶ毛(と言うのか?)が舌触りを悪くする。市販のものも同じ。なのになぜそのサイズが売っているのかと。それは農家の方が知らないから。少しでも大きい方が見栄えも良いし。』詳細は忘れたので正確ではないが、大まかにこういうニュアンスだ。
そういう情報を自ら得て、ハーブ農家をやっている方の特集だった。
何事にも疑問を感じながら仕事、生きていく事を再確認させられた瞬間でした。
と、言うわけでサムギョプサルは激うま!タレも薬味も全て自分で仕込み、ご要望があればお出しできるレベルなのではないかと自己満足😅
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